猫が万が一迷子になった時のために、普段から常に首輪と迷子札を付けてあげてください。
↓↓↓
飼い猫を迷い猫にしないために① 猫の首輪と迷子札の重要性
猫は首輪に慣れていない子の場合ものすごく嫌がる場合もありますので、つけてみないとどんな反応するかわかりません。
まずはシュシュのようなゴム入りの柔らかい素材で試してみるのもいいと思います。
お値段控えめなダイソーなどの100円ショップのものでも十分機能します。
税込み108円でもなかなか可愛いし、鈴がついていて、外れる機能付きなども選べてスグレモノです。
私はなるべく派手な色を選びますが、それには理由があります。
遠目にもひと目で飼い猫だと分かるようにするためです。
↓↓↓
飼い猫を迷い猫にしないために② 猫の首輪の選び方
更に必要になるのが連絡先が書いてある迷子札。
最初から迷子札の付いた首輪もあるのですが、ペンなどで連絡先を記入するタイプだと身に着けているうちに文字が薄れて読めなくなってしまうことがあります。
いざという時に必要な情報が読めないのでは意味がありません。
迷子札は文字が薄れずに長持ちするものを選びましょう。
例えば楽天市場で見てみるとこんな感じのもの。
↓↓↓
猫の迷子札 No.610 サークル型<片面彫刻>ポップカラーアルミ製 送料無料 10P05Nov16
猫の迷子札【ゴロにゃんオリジナル猫用迷子札(ネームタグ) キャンディープレート】猫用 ネコ用 ねこ用/キャットタグ
Amazonでこんな感じの物もありました。
↓↓↓
ターキー プチポッケバッグ PK-B/赤
こういったキチンとした迷子札、とてもステキで良いですね^^
万が一猫が迷子になった時に唯一連絡してもらえる方法です。
いざという時に頼りになる、一番大事なアイテムと言っても過言ではありません。
猫の迷子札をクラフトレジンで手作りしてみた
なんか自分で似たようなものが作れそうだなと思い、手作りしてみました。
近くのダイソーに行き、手芸用品売り場で見つけたのがこちらです。
サイズ感がちょうどいいし、重さもそれほど感じず猫の負担がほとんどなさそう。
これを迷子札にして、書いた文字を何らかの方法でコーティングすれば長持ちするはずです。
UVレジンの代わりに手持ちのセルフジェルネイルキットを使いました
紙のシールラベルにちょうどよいサイズの円を下書きし、猫の名前と電話番号を書いたあと、切り抜いて貼ります。
シールラベルを貼っただけだと、書いた文字が薄れてしまう事を考慮し、ジェルネイルでコーティングすることにしました。
こちらは知人のリクエストで作った分です。
手書き文字が味わい深すぎですね…そこは大目に見てください(^_^;)
上に透明なクリアジェルでコーティングし、ちょっとした飾りのストーンと、ラメをほんの少しつけてみました。
文字が読める事が大事なので、飾りは邪魔にならない程度にしました。
たまたまジェルネイルキットを持っていたのでこれを使いましたが、UVレジンとの違いがよくわかりません( ̄∇ ̄;)
コーティング出来ればいいので、透明な接着剤とかを塗っても出来るんじゃないでしょうか。
いらないキーホルダーから小さい丸カンを先細のペンチで外して、首輪に付けました。
適当な丸カンが見当たらない場合は、これもダイソーで売っていましたので使えると思います。
出入り自由な猫の場合は、外で首輪を失くしてしまう事もあると思いますので、予備に作っておくとか。
もちろん犬にもOKです。
まずはこんな感じで試してみても良いかもしれませんね。